宇土、宇城に根付いた透析医療を行う、宇土中央クリニック

透析について

人工透析とは?

透析とは、一言でいえば腎臓の機能の一部を代行する治療法です。
では、そもそも腎臓とはどのような働きをしているのでしょうか?
実は下記のように生命維持に重要な役割をしています

人工透析の役割

腎臓不全は急性腎不全と慢性腎不全に分けられ、急性では治療をすれば腎機能が回復する場合が多いです。
逆に慢性腎不全になると、病状は徐々に悪くなっていき、腎機能は元には戻りません。
維持透析患者さんはこの慢性腎不全になっている状態です。
慢性腎不全にいたる原疾患(腎不全になる原因となった病気)は多くありますが、
原疾患がいかなる場合でも腎機能が正常時の30%まで下がっている状態を慢性腎不全と呼び、これが10%を下回ると人工透析治療又は腎移植が必要になってきます。
2011年の日本透析医学会発表の慢性維持透析患者さんの数は29万人となってその数はさらに増え続けています。

人工透析治療は、大きく分けて二つ分に分けられます。

血液透析は、ダイアライザーと呼ばれる透析器に血液を通し、体内に蓄積した老廃物や余分な水を取り除く方法で、全透析患者の約95%がこの治療法を選択しています。
腹膜透析とは、自分の腹膜を利用して、老廃物や余分な水を除去する方法です。

では血液透析について少し詳しく説明します。
上記でも触れたとおり、血液を一時的に体外へ出して行う治療のため、多量の血液が必要となります。
そこで血液を[取り出し、また戻す]シャント(ブラッドアクセス)というものを、外科的手術によってつくります。基本的にシャントの手術は、利き腕ではないほうの前腕の動脈と静脈をつなぎ合わせるもので、体調がよいうち(事前)に行っておくと、透析の開始がスムーズになります 。

血液はとても細いストローのような管を通ります。
その管の数は数千~数万本もあり、透析の効率を高めることができます。
その外側を透析液(非常にきれいな水で調整された電解質液)が流れていきます。
ストロー状のものは非常に薄い膜(半透膜)でできており、血液と透析液の物質の移動(拡散)を可能にします。

血液中の老廃物、過剰な水分を透析液側へ移動させ、きれいになった血液を再び血管へ戻します。
また、腎不全によって酸性に傾いた体液を正常状態へ戻すことができます。
血液透析は1日に4~5時間、週に3回ほどの頻度で行われているのが一般的です。

年々透析医療は発達し、医療機器の安全性も高まり、薬剤等も良くなってきて30年以上人工透析治療を受けている患者さんも珍しくなくなりました。
このように人工透析は腎不全の患者さんに対してとても大きな力を発揮します。

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